『愛のむきだし（2009）』のパンチラ（満島ひかり、安藤サクラ）

作品名
愛のむきだし

パンチラ女優
満島ひかり：推定22歳

安藤サクラ：推定22歳

その他多数

映画内容
病んだ神父の父親から毎日「懺悔」を強要されたユウは、敢えて罪を作るためにパンチラ盗撮に没入した。
そんなユウがヨーコと出会い、恋に落ちる。
しかし、そこにコイケ擁するカルト集団の魔の手が迫る。
ベルリン映画祭カリガリ賞・国際批評家連盟賞を受賞した237分の超大作。

パンチラ内容
ヨーコ（満島ひかり）
ユウとの出会いシーンにて、突風でセーラー服のスカートがめくれ、レースの白パンツがあらわになり、慌ててスカートを抑える。ユウは激しく勃起する。
その他、セーラー服でハイキック、真顔でスカートめくり上げ、M字、パンツの上からのオナニーなど、監督やりたい放題。
ユウの妄想シーンでも、ポーズをとりながらひたすら風パンチラ。

コイケ（安藤サクラ）
自身が運営する宗教施設で盗撮魔のユウを修行させ、ユウが煩悩を消し去れたかの確認と称し、自らのM字パンチラを見せつける。ユウは見事無反応。

その他
ユウと仲間たちの盗撮シーンが満載なので、あちこちでパンチラしまくり。

感想
あらすじを見てわかるとおりの変態映画。
ラジコンカーを使った盗撮やカンフーさながらのアクション盗撮には笑いが止まらないが、こんな映画が批評家に絶賛されているんだから、世の中わからない。
とは言え、確かに構成は非常に凝ってるし、ヨーコが聖書を読み上げるシーンの迫力は大したもの。そして何より、激しく展開する物語に4時間も引き込まれっぱなしなのは事実。

というわけで、パンチラ目当てだったとしても、映画通ぶって何食わぬ顔でレンタル可能な映画だ。（私のこと）
でも、周りの人には勧められないなぁ。変態だと思われそう。

パンチラ盗撮が主題だから全編パンチラの嵐だが、やっぱり一押しは、当時無名・今や人気女優の満島ひかりの風パンチラ。
恥ずかしそうにスカートを抑えるしぐさ・表情がたまらない。

安藤サクラのM字は、、顔見なければ最高なんだが、、。
でも、あの安藤サクラが今じゃ朝ドラ女優とは、いやいやホント世の中わからない。

いやぁ、映画って本当にいいもんですね。